巨人の原監督が女性スキャンダルで1億円支払う！支払った相手は元暴力団員

巨人の原監督がスキャンダルに巻き込まれた。

週刊文春6月28日号に、「原監督が元暴力団員に１億円支払っていた」
との記事が掲載されることが明らかになった。

原監督は2006年8月に男からある女性の日記の
コピーを見せられた。

日記には原監督と女性との関係が書かれていて男は、
「これが表に出ないようにする。」
「私に任せなさい。」
「ただし、金がいる」と、１億円を要求した。

原監督は脅迫されていると思ったが、表ざたにならないよう
その男（元暴力団員）に１億円を支払った。




「ファンの皆さまへ」原監督のコメント
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私はある女性と関係を持ちました。

女性とはまもなく連絡を断ちましたが、
ある男から電話があり、

「あなたの女性問題に関する日記がある。」
「公になれば球界は大変なことになる。」
「表に出ないように私に任せてほしい」と言われました。

ゆすられていると思い、不安を感じた一方、私を助けてくれるのだとも解釈し、
要求された現金を渡しました。

別の男から球団に電話があり、
「女性問題のことを書いた日記が監督の手に渡ったはずだ。」
「それを返してほしい。」ということでした。

私は球団にすべてを打ち明けました。

妻にもすぐに告白しました。

男は逮捕され、有罪になったと聞きました。

私、個人の不徳の致すところでありたくさんの選手を指導する
プロ野球の監督という立場にある人間として、深く反省しています。

ファンの皆さま、大変申し訳ありませんでした。
　　　　　　　

読売巨人軍　原辰徳

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